相続に向けて不動産の終活をしたい!空き家にしないための対策とは?

2022-02-08

相続に向けて不動産の終活をしたい!空き家にしないための対策とは?

この記事のハイライト
●空き家の管理は自分でおこなうか、管理をおこなう業者に委託する
●空き家になると、さまざまなデメリットが生じる
●不動産の終活として、売却や買取を検討しておこう

「そろそろ身の回りの整理をしておきたい」と考えている方も多いでしょう。
そう考えて、終活を始めようとした方にとって、相続に関する問題は悩みの種なのではないでしょうか。
とくに不動産は、相続してもそのまま放置される場合があるため、空き家にしないためにも早めに対策しておくことをおすすめします。
そこで今回は、平塚市大磯町、二宮町周辺で、相続に向けて不動産の終活をご検討中の方に向けて、空き家の管理方法や空き家になった場合に生じるデメリットを解説します。
空き家にしないための対策もお伝えしますので、ぜひご参考にしてください。

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相続に向けた不動産の終活!空き家の管理方法をご紹介

相続に向けた不動産の終活!空き家の管理方法をご紹介

相続に向けた不動産の終活を考えるにあたって、まずは誰も住まなくなった家の管理方法について解説します。
相続人が、取得した家に住まない場合は、空き家になる前に次のような準備をする必要があります。

  • ライフラインを止める
  • 貴重品や荷物の搬出
  • 郵便の転送と郵便受けの封鎖
  • 湿気予防のために畳を上げておく
  • 台風への備え(鉢植えや物干し竿などの撤去)
  • 補助錠の設置

上記のような準備をおこなったら、月に1回ほど現地に訪れて、適切な管理をおこないます。
空き家を管理する方法としては、次の2つの選択肢が考えられます。

  • 自分で管理する
  • 空き家の管理をおこなう業者に委託する

では、それぞれの内容を具体的にご説明しましょう。

自分で管理する

周辺の確認
現地に到着したら、まず家の周辺に異常がないか確認します。
玄関や窓ガラスの施錠はされているか、不審者が侵入した形跡がないか、外壁に損傷がないかなどをチェックしましょう。
換気
人が住まなくなった空き家には、湿気がこもります。
湿気は、カビやシロアリを発生させる原因になります。
家のなかに入ったら、窓を開け、湿気や埃を取り除くために換気をおこないましょう。
通水
長い間水道を使わずに放置していると、排水口の下に溜まる「封水」が蒸発します。
封水は、下水管からの汚臭や、虫の侵入を防ぐ役割があるため、定期的に通水して蒸発を防ぐ必要があります。
清掃
電気を解約していると掃除機が使えないため、ホウキと塵取りで、室内に溜まった埃やゴミを取り除き、モップや雑巾で拭き掃除をおこないます。
毎回持参しなくても良いように、掃除用具は置いておくことをおすすめします。
家の周辺のゴミ拾いや、庭の草むしりも忘れずにおこないましょう。
補修
室内の壁紙や建具、また外壁やブロック塀などをチェックして不具合や損傷があれば、早めに補修しておきましょう。

空き家の管理をおこなう業者に委託する

不動産の終活をおこなうにあたって、「相続人が遠方に住んでいて管理が難しい」と不安を感じる方は、空き家の管理をおこなう業者に委託することを検討してみましょう。
業者に委託すると、定期的に換気、通水、清掃などの管理をおこなってくれます。
費用は、どこまでの管理を委託するのか、そのプランによって差がありますが、毎月5,000円から1万円ほどが相場です。

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相続に向けた不動産の終活!空き家になると生じるデメリット

相続に向けた不動産の終活!空き家になると生じるデメリット

空き家の管理方法を前章でお伝えしましたが、相続した当初は自分で管理するつもりでいても、都合がつかなかったり、先延ばしにしたりと、定期的に訪れることができないかもしれません。
では、管理を怠った場合、どのようなデメリットが生じるのでしょうか。
不動産の終活を考えるうえで、空き家になると生じるデメリットについてもしっかりと把握しておきましょう。

デメリット1:建物の価値が下がる

建物の価値は、時間が経過するにつれて下がっていきます。
さらに、人が住まなくなった家は、急速に劣化が進みます。
相続したときには価値があったとしても、「売却しようと思ったときにはほとんど価値がなかった」という事態になるかもしれません。

デメリット2:火災が発生する可能性がある

ゴミが放置されている空き家、また人通りが少ない場所にある古い木造の空き家などは、放火犯に狙われる可能性があります。
ネズミなどが配線をかじったことが原因で、火災が発生するケースもあります。
空き家は鎮火が遅れるため、大きな火災になるリスクが高いです。

デメリット3:倒壊する恐れがある

旧耐震基準で建てられている家は、大きな地震が起きた際に、倒壊する恐れがあります。
適切な管理がおこなわれていない空き家は、柱や基礎に劣化が進んでいる可能性があるため、さらに危険です。
空き家が倒壊したことが原因で、近隣の住居に傷がついたり、通行人がケガをしたりといった事故が発生した場合、建物の所有者が賠償責任を負わなければなりません。

デメリット4:固定資産税が継続してかかる

不動産は、所有しているだけで固定資産税が発生するため、使用していない家のために、無駄な出費が続くことになります。

デメリット5:「特定空き家」に指定される可能性がある

適切な管理がおこなわれておらず「倒壊する危険がある」「衛生上有害となる恐れがある」と行政が判断した場合、特定空き家に指定されます。
そうなると、住宅用地の特例による固定資産税の優遇措置が適用されず、固定資産税が跳ね上がるため、負担が大きくなります。
このように、空き家を放置すると、固定資産税の支払いが続くだけでなく、倒壊や火災によって誰かにケガをさせたり、隣家に損傷を与えたりといった可能性もあります。
空き家を放置したことで、取り返しのつかない事故を回避するためにも、不動産の終活として早めに対策を立てておくことが大切です。

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相続に向けた不動産の終活!空き家にしないための対策とは?

相続に向けた不動産の終活!空き家にしないための対策とは?

それでは最後に、空き家にしないための対策をお伝えしますので、相続に向けた終活をおこなう際のご参考にしてください。

対策1:賃貸物件にする

「将来利用するかもしれない」「家賃収入を得たい」といった考えをお持ちの方は、所有し続けながら活用する「賃貸」という選択肢があります。
ただし、入居者が見つからなければ、収入は得られません。
また、管理する費用と手間がかかることも、頭に入れておきましょう。

対策2:寄附する

不動産によっては、自治体に寄附できるケースがあります。
ただし、「何百年も前に建てられた古民家で、歴史的価値が高い」「公民館や展示場といった地域の公共施設として利用できる」など、限定される場合が多いでしょう。

対策3:売却する

相続で取得した不動産を空き家にしないためには、売却して現金化することが一番シンプルかもしれません。
売却する場合は、不動産会社に仲介を依頼し、売却活動をおこなって買主を探します。
ただし、立地が良くない場合や、建物が古すぎる場合は、なかなか買主が見つからない可能性があります。
売却が長引くと、維持費や固定資産税の負担が続くことを頭に入れておきましょう。

対策4:不動産会社に買い取ってもらう

「相続後は早めに現金化したい」という場合は、終活の際に不動産会社の買取を検討してみてはいかがでしょうか。
売却も買取もおこなっている不動産会社に相談し、ご家族でも話し合っておくと良いでしょう。

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まとめ

不動産を相続するにあたって、空き家になる可能性がある場合は、管理方法や空き家になった場合のデメリットを把握し、終活としてご家族で話し合っておくことが大切です。
空き家になってしまうと、急速に劣化が進み価値が下がっていきます。
そうなる前に、売却して現金化する、あるいは買取を利用することを検討してみましょう。
弊社は、お客様のご要望に沿った販売方法をご提案しています。
不動産の売却や買取のご相談も無料で承っておりますので、平塚市大磯町、二宮町周辺で不動産売却をご検討の際は、ぜひ「マイホーム湘南株式会社」までお気軽にお問い合わせください。

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